2011年08月04日
2010年12月26日
意地と意地
Jリーグ
四連覇の野望を断たれた
鹿島アントラーズは
今年の覇者
名古屋グランパスを退け
無冠でシーズンを終えるまいと
踏みとどまった。
日本代表を数多く抱えながら
J2に降格が決まった
FC東京は
逆にJ1に昇格を果たした
アビスパ福岡相手に
意地の勝利を収めた。
天皇杯二連覇中の
ガンバ大阪は
Jリーグ初期
ともに下位低迷チームから
強豪へと脱皮した
老舗チーム同士である
浦和レッズを下した。
清水エスパルスは
日本一のサッカー王国
静岡を代表するチームとして
北国チーム
モンテディオ山形を
PK戦の末に破った。
いずれも、
実力伯仲の接戦を制し
BEST4へと駒を進めた。
意地と、意地の
ぶつかり合い。
あと2戦
激戦を乗り越え
元日にタイトルを手にするのは
果たしてどのチームだ!?
2010年12月22日
我那覇和樹が沖縄に帰ってくる!!
我那覇和樹が
沖縄に帰ってくる。
FC琉球への
完全移籍が決まった。
Jリーグ、
そして
オシムジャパンで
身に付けた
その経験を
沖縄のみんなに
伝えてほしい。
おかえり。
ずっと
応援してます!!
P.S.
ユキ子さん!
よかったね!!
2010年12月08日
鹿島アントラーズ立ち上がれ!
2010年。
今年の
JリーグAWARDS
の壇上に
鹿島アントラーズの選手、監督の
姿は無かった。
3連覇を果たした
昨シーズンは
MVPの小笠原満男、
最優秀監督のオリヴェイラ監督、
そしてBEST11にも
3名が選出されていた。
それなのに…。
それもそのはず。
4連覇を目指した今季は
中盤まで
優勝争いに絡みながらも
後半失速。
終わってみれば
優勝した名古屋グランパスに
勝ち点12点差をつけられ
4位という結果に終わった。
結果、
ACL
(AFCチャンピオンズリーグ)
の出場権は獲得できず、
残すところ
狙えるタイトルは
天皇杯のみ。
がっちり勝って
来期に希望の持てる
締めくくりを
してほしい。
Jリーグ開幕の
1993年以来
Jでは
鹿島一筋で応援してきた。
もし沖縄に移住していなかったら
国内なら
迷わず
鹿島に移住していたと思う。
これからも
応援してきます!
がんばれ!
鹿島
アントラーズ!!
2010年12月01日
平瀬智行、ピッチを去る
鹿島アントラーズを
長く応援する者にとって
引退や移籍で
チームを離れた選手を含め
“レジェンド”
と呼べる選手が
数多く存在する。
今季で京都を離れる
柳沢敦は
言うに及ばず
彼と同期のこの男も
“レジェンド”
と呼ぶに相応しい
一人だった。
平瀬智行。
2000年の
鹿島三冠の立役者であり
シドニー五輪代表としても
予選でチーム最多得点を挙げる
存在感を見せた。
2004年に
鹿島を離れ
ヴィッセル神戸、
ベガルタ仙台と
移籍し、
今季いっぱいで
ユニフォームを脱ぐ決意を表明した。
熱狂した
アトランタ、シドニーの五輪世代が
続々とピッチを去っていく。
まだ、30代前半。
第2の人生を応援すると共に
是非、
サッカー界に
これからも貢献してほしいと
心より願う。